xhtmlのMIMEタイプに関する事。
そこで、.htaccess を使って、HTTPヘッダ(HTTPレスポンスメッセージヘッダ)に直接 MIMEタイプを application/xhtml+xml として設定する方法を取ってみました。 しかし、その結果は、致命的なことにブラウザシェア率の大半を占める Internet Explorer では、MIMEタイプ を application/xhtml+xml に設定していると XHTML文書として扱われずにダウンロードファイルとして扱われることになります。 現時点では、さすがにシェア率の大半を占める Internet Explorer を無視することはできません(この致命的な実装は残念なことに新バージョンである IE7 でも改善されていません)。
xhtmlのMIMEタイプは application/xhtml+xml。IE7でも改善されない???。やってくれますMS。
目標に書き忘れていたけど、標準に準拠したドキュメントを書く事も目標にしないと。
でもこれで明確に使用するDOCTYPEは HTML 4.01 Strict だって決めちゃう。
注意すべきはDOCTYPEではなく「解釈モード」
DOCTYPEにこだわり過ぎた。注意すべきはDOCTYPEではなく「解釈モード」。CSSに影響するのはDOCTYPEそのものではなくDOCTYPEによって決定する解釈モードでした。
だからDOCTYPEが異なっていて解釈モードが同じ場合は見栄えはいっしょみたい。自分が書いたドキュメントでは確かにモードの違いでしか見栄えは変わらなかった。